事業の柱

事業の柱が変わったが、まだ気付かれていない会社だ。たとえば、「アイケイ(1615)」はもともと生協の雑貨類カタログを手掛けていたが、化粧品やプライベートブランドを展開したことで、業績が拡大した。
ミクシィ(2323)」はSNSの先駆けの会社として注目されたが、フェイスブックなどに押され業績が低迷。しかし、その後、スマホゲームに注力し、「モンスターストライク」の大ブレイク後は株価が低迷時から一時30倍近くまで上昇した。