なぜギャンブルに溺れるのか?ギャンブル依存症を克服する方法

そしてうつ状態になるのを回避するために、次々にギャンブルを掛け持ってするような行動にもつながります。例えば、競馬が終わったらパチンコ、次はマージャン・・・というようにギャンブルをはしごするようになるのです。


ギャンブルを繰り返しているうちに、ギャンブルをしている高揚感と終わった時の無力感の感情の落差がしだいに大きくなっていき、ついには日常的なうつ状態を引き起こすと考えられています。


。人間は時には少し危ない橋を渡ってみたいという、理屈では考えられない欲求というものを持っているのです。


カーネマン博士の考えは、とても簡単にいうと、人の脳は報酬を得たときに快感を感じるが、損をしたときには、それよりももっと強く損を取り戻したいという欲望が生まれるというものです。

脳は負けたことによって生じた不快な感情を持ち続けることができない仕組みになっているのです。